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クラボウ(3106)売却。第一四半期決算が前期比38.4%減益。

クラボウ売却。+5万円。7日午前2時に第1四半期決算を場中発表。経常利益8.3億円。前年同期比38.4%のマイナスで5%以上の下げ。花火大会に遊びに行っている最中の発表だったのでニュースに追いついていなかった。

銘柄をたくさん持っていると、決算を見逃しがちなのが難点だが、どちらにしても自分の投資スタンスが中長期なので、決算に貼り付くことはあまりない。

進捗率が前年同期は約19%で、今期は約11%。期末決算の会社予想未達の可能性ありか。会社予想は据え置き。ただ6月に年初来高値をつけてから徐々に値を切り下げてきていたので、下値も限定的かと思われる。予想PERは約12.1倍。割高感はない。

一時期は含み益が13万円ほどあったが、欲張るとどうも良くない。KLabからの乗り換えで徐々にではあるが増やしてきたので、スイングトレードとしては成功か。配当金を入れたら+6万。NISA口座なので無税なのがせめてもの救い。利食い千人力の投資格言を慰めとするか。複利の精神で他の銘柄に再投資か、一部を消費に充てて、残りを再投資するか。

株のような経済活動に直接関わりのある投資は無税にしてしまえば良いと思う。昔は株取引で儲けたお金は無税だったらしい。それが譲渡益や配当金に対して20%の課税になり、バブル崩壊で株価が低迷する中、一般投資家を呼び込もうと10%の軽減税率が一時的に施行されたものの、リーマンショックや民主党政権時に株価が上がることはなく現物組は何ら恩恵も受けられず、のち20%の税率に戻ったが、低減税率の代わりにイギリスの制度を模範したNISA制度が導入された。しかしNISA口座は開設に若干の手間がかかるし、証券会社によっては特定口座との資金の移動などでタイムラグが生じたりと、取引がやや面倒な面もある。個人投資家を呼び込んでアメリカのようにしたいのなら、いっそ株の税金を無税にした方が、情報が豊富で取引も手軽で手数料も安いインターネット時代の今なら大いに呼び込めるのではないか。その代わりに経済活動にあまり貢献しなさそうで、投機の対象で、オマケにマイニングとやらで大いに電力を消費する仮想通貨の取引には70%くらい税金を取れば良いと思う。数々の仮想通貨騒動は本当に酷い。インターネット特にTwitterなどでビットコインなどの仮想通貨に関して儲かるとか何とか推奨しているのを見ると、あぁこいつはポジショントークでその他大勢の無垢な人たちを養分にして自分は売り抜ける気なんだなというのが透けて見える。

とりあえず今の税制では株式市場の活性化なんて夢のまた夢なのではないか。NISA制度もあと5年くらいで終了するし、5頭のクラジと呼ばれる年金や日銀が買い支えている株価など、いつ何がきっかけで下落するか分かったもんじゃない。値動きを読むことに慣れていない初心者にとってリスクの高い株式投資では損失を出す可能性が大きい一方で、儲かれば税金が20%も取られるのは心理的障壁になっているように思われる。