動きのあるモデルを撮るときの気をつけたいこと – ストロボ光を明るくする方法

動きのある撮影をするときに注意すべき点。

この日は太陽がよく出ていたので自然光を行かした撮影となった。同じキャラクターを同じ場所で2度目の撮影となったので、このカットは23枚となった。それが多いか少ないかは当人達の判断に置くとして、このような撮影の場合は一番初めに撮った写真が一番よく出来ているといったことが多々ある。レイヤーさんがTwitterに上げたのは2枚目に撮影した写真だった。

今回の記事では、ちょっとした動きのあるモデルを撮影するときに気をつけておきたいことと、カメラの設定について見ていきたい。またストロボの光量が足りないときの対処法や、背景をキラキラに暈かすための方法も解説する。(全文:2,500字)

今回の撮影で使用したレンズ