雪山ロケで中望遠レンズで人物を撮る意義

山と一緒に写すときの考え方を探る。

前回の記事では超広角レンズで撮影した写真について解説したが、今回は同じ場所から別のレンズで撮影した写真について解説していきたい。

場所はベルピール自然公園で、雪ロケ撮影となる。この日は昼間は良く晴れていたので、標高860メートル程の場所でもそれほど寒さを感じなかったが、日が暮れてくるとやはり寒くはなってくる。レイヤーさん達はポーズを取ってあまり動かないので、日中でも寒いみたいだったが、カメラマンは動いたり重い荷物を担いだりするので、あまり寒さを感じない。ヒートテックを上下に着込んでいたことも功を奏したのだろう。(全文:1,500字)

今回の撮影で使用したレンズ