人物から見えてくる斜め構図の極意

渾身の1枚。

記録的な猛暑が続く今年の夏。朝ウォーキングをしていたら、首回りがもの凄く熱を発しているのに自分でも気づいた。

そういえば8月以降の撮影予定はどうなっているだろうと、iPhoneで予定を確認してみると、一件も入っていない。9月もかろうじて一件撮影が入っているのみ。これは一体どうしたことか。5月は10件ほど撮影予定が入っていて6月7月も野良イベント参加も含め体を痛めない適度な予定数で充実したコスプレ撮影ライフを送っていたのに、油断していたらこの様である。

この窮状をTwitterで漏らすと、幾つかのリプが返ってきて、2件ほど撮影予定を確保できた。しかしたった2件・・・。インテックス大阪の同人誌即売会でコスプレイベントもあるみたいだから、そちらの方にも寄ってみようかと思うが、この夏の暑さであるから、予定が少なくてかえって良かったのかもしれない。

さて予定の内の一件はハコアム大阪のラブリーなスペースで撮る手筈だったのだが、件のスペースがデザイナーとコラボした洒落た男装向け空間に衣替えしていて、結局他のスペースもその作品を撮るには少し合わないところがあったので、別のスタジオを検討することになった。

Twitterをしていると少し昔に撮った写真が再度ファボが付いたりリツイートで流れてきたりするので、今回はそのラブリースペースで撮った写真を元に、斜め構図の極意について解説していきたい。

斜め構図といえば、ややもすれば不安定になりがちだが、コスプレ写真では多用されることが多い。その理由については当ブログでも何度も言及してきた。今回は自然な斜め構図の人物写真を撮るには、どのような要素が必要不可欠か、作例を基に紐解いていく。(全文:2,900字)

今回の撮影で使用したカラーフィルター