六甲全山縦走に挑戦! みなと神戸海上花火大会の撮影スポット探しを兼ねて

須磨アルプスの名所「馬の背」

1年ほど前の新緑が眩しい5月に、芦屋ロックガーデンから六甲山最高峰に登頂し、さて下山するかと道を歩いていたら、茶色の標識に「六甲全山縦走」と綺麗な白字で書かれているのを見つけて、はてコレは何だろうと疑問に思った。何かの特別なルートだろうかと家に帰って検索してみたら、須磨から六甲山を経て宝塚まで公称54kmを一日で走破するというルートだと言うことを知った。

是非挑戦してみたいなぁと思っていたのだが、その年の秋に山の紅葉を撮りに行こうかと思っていた矢先に例の大型台風に見舞われて山道が荒れて登りづらくなったということで、結局今年の6月となってしまった。

気候的には5月6月と夏日のような熱気が続いたものの、6月は1年で一番日が長くなる夏至がある月でもあるので19時になっても空は明るい。それなら今の時期が走破するには打ってつけかと涼しくなる日を待ってこの日を選んだ。

この日の天気予報では20時以降に雨が60%以上の確率で降るとあった。それまでには何とか辿り着けるだろうかと、一応レインコートをリュックサックに詰め込んで、朝の5時47分に山陽電鉄の須磨浦海岸駅に到着。空は早朝のグラデーションは既に消え失せていて白く明るい。

山陽電鉄の須磨浦公園駅。

ここからすんなりと歩けば良いのだが、写真を撮っておこうと言うことで、須磨浦海岸駅や海の写真を撮りながら先へと進んだ。