
地合(じあい)
地合とは、相場全体の雰囲気、空気。地合が良いと株価は上がりやすく、地合が悪いと株価が下がりやすい。ニューヨークのダウや、国内外各種景気経済指数、需給関係など、ありとあらゆる要因に左右される。 例えばIPO株上場に際には、 […]
地合とは、相場全体の雰囲気、空気。地合が良いと株価は上がりやすく、地合が悪いと株価が下がりやすい。ニューヨークのダウや、国内外各種景気経済指数、需給関係など、ありとあらゆる要因に左右される。 例えばIPO株上場に際には、 […]
前場とは、株式市場の午前中の取引のこと。9:00~11:30まで。 後場とは、株式市場の午後の取引のこと。12:30~15:00まで。大阪証券取引所は、15:10まで。 ※かつては前場は11時まで、後場は13時からだった […]
含み損とは、保有している銘柄の株価が、購入単価よりも下がり、損失が出ている状態のこと。 損失が出ているといっても、株価が上がれば含み益になることもある。株はギャンブルとは違い、株を売却して損失を確定するまでは、値が元に戻 […]
含み益とは、保有している銘柄の株価が、購入単価よりも上がり、利益が出ている状態のこと。 利益が出ているからといっても、売却して利益を確定するまでは、本当の利益にはならないが、気分は良い。 対義語 含み損
ノーポジとは、ノー・ポジションの略で、手仕舞ったことで保有している銘柄が全くないこと。相場か加熱して利確した投資家が、今現在ノーポジであることを掲示板やブログで表明する場合に多用される。 ノーポジである主な理由は、これか […]
手仕舞いとは、或る特定の保有株、若しくは全ての保有株を売却すること。 手仕舞いをすることで、利益を確定できることから、利食い千人力という格言の通り、投資家は最も強いポジションに立つことになる。 類義語 ノーポジ 類義語 […]
塩漬けとは、保有している銘柄が下落して、損切りをせずにホールドしていたが、その後も下落して多大な含み損を抱えてしまい、売るに売れない状態のことを言う。 塩漬け株とは、株価が思うように騰がらず、含み損を抱えたまま長期保有し […]
ナンピンとは、保有している銘柄が下がった際に、買い増しをして、購入平均単価を下げる戦法のこと。 保有銘柄が下落して含み損を抱えてしまった場合に、損切りをせずに、株価の値上がりを期待する事で損失をカバーする手法だが、下手な […]
損切りとは、含み損の出ている銘柄を売却してしまうこと。株式投資において、損切りが出来るか出来ないかで、その後の運用成績の明暗が分かれる。悪材料の出た銘柄や、長期下降トレンドに突入した銘柄、仕手化した銘柄などを高値で掴んで […]
ホールドとは、所有している株を持ち続けること。主に掲示板やブログで多用される。上昇トレンドの場合には強気なコメントとして取られ、下降トレンドの場合にはこの株と共に運命を共にする決意の表れとして受け取られる。 ホールドの頭 […]
約定手数料とは、注文していた株の売買が成立したときに、証券会社から課される手数料のこと。委託手数料とも言う。株を購入したとき、または株を売却したときに、それぞれ約定手数料がかかる。 株式取引が株式仲買人を介した電話注文の […]