光画社スタジオで水撮影&スモーク撮影する時に持っていったライティング機材

どのライティング機材を持っていくと効率的且つ良い写真が撮れるか。

久しぶりの光画社での撮影。東大阪の町工場を改装したスタジオで、2区画4スペースあり、今回は水撮影とスモーク撮影が出来る区画を借りての撮影となった。

撮影したコスプレはピプノシスマイクのTDD併せで、人数は4人。依頼をくれた方からは急なお誘いで申し訳ないと当日言われたが、依頼がTwitterの方から来たのは1ヶ月前ちょっとなので、二日前とか前日、もしくは当日に来てくれと言われることもある自分的にはそう急でもなく。

問題はどのライティング機材を持っていくかで、光画社スタジオで4人を撮影したことがなく今まで2人だったので、大型撮影の時のようにソフトボックスを二つ持っていくべきか、ソフトボックスとアンブレラといういつものように比較的軽装で行くべきか迷った。

と言うのも、最寄りの高井田中央駅から光画社まで、15分か20分ほどの距離がある。大型撮影用のライティング機材は当然重いので、駅からスタジオまでそこそこの距離がある場合は出来れば軽装で行きたいのだが、今まで光画社で2ショットを撮るときも、ソフトボックスは二つ持ってきていたので、4人撮るなら当然今回もソフトボックスは二つ入るだろうという理屈になる。

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