遠くにある城を背景にして撮る人物写真のテクニック
城を背景に撮る時のテクニック 志摩スペイン村でコスプレ撮影。ハビエル城の方からグルッと一周回ってキャラクターに合いそうな場所を探しつつ撮っていった。 結論としては、この日はハビエル城博物館と、グラナダスの門の先にある瀟洒 […]
城を背景に撮る時のテクニック 志摩スペイン村でコスプレ撮影。ハビエル城の方からグルッと一周回ってキャラクターに合いそうな場所を探しつつ撮っていった。 結論としては、この日はハビエル城博物館と、グラナダスの門の先にある瀟洒 […]
背景を如何に生かすか。 なぜ志摩スペイン村をコスプレ撮影のロケ地に選んだのか、筆者はゲームは買ったものの、この年になると何かに熱中することが難しくなる、いや年のせいと言うよりも性格のせい、いやいや或いは年を取って納豆が食 […]
超広角ズームレンズを使いこなす! この日は志摩スペイン村でコスプレ撮影。炎天下のなか遠方まで来たわけだけれど、初めての場所というのは気分がウキウキするものだ。 写真に写っている2人の後ろに聳えるのはハビエル城の再現建築。 […]
志摩スペイン村訪問記 毎日記録的に暑い日が続く中、週末の土曜日に志摩スペイン村で開催されたコスプレイベントに赴いた。天気は炎天下。受付の主宰の人に本当に無理をしないよう気をつけてくださいとお声かけ頂いたものの、無理をしな […]
ホログラムステージで撮影。 ハコアム大阪3階のホログラムステージは出来た当初からその様相を変えることなくずっと存在し続けているスペースであるが、撮るのが難しい場所だ。8年くらい前に撮影した当初のことも含めて振り返っていき […]
白ホリで全体に光を回すには? 白ホリゾントでの撮影。場所はハコアム大阪4階。白ホリではもう何度も撮影しているが、同じ白ホリでもスタジオが変われば撮り方を変えなければならない。その理由と今回の作例の話を展開していく。(全文 […]
どれだけ暈かす?どの構図で撮る? ツーショットを撮るときの構図について紐解いていきたい。ピンショットを撮るときは構図は楽だが、ツーショットを撮るとなると様々なバリエーションが生まれる。その理由とF値についての関係も解き明 […]
自然な自然光をストロボで再現する。 昔ハコアム大阪3階にある教室で撮る時はライティングに四苦八苦したものだった。まず自然光が一切入らないスペースなので、どのように本物の教室で撮影した写真のように見せるかが肝心だった。 今 […]
カラーボックスでピンク一色に撮影。 今月は7月後半に撮影予定がみっちりと詰まっている。その理由としてはコロナ禍の緊急事態宣言で、皆が不要不急の外出を控えて予定が組みづらかったというのがあるだろう。一方で緊急事態宣言が形だ […]
白い森のスペースで暗い森のように撮る 久しぶりのスタジオルール。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、平日で人も少なく、参加者は他の一組のみ。という事はのびのびと撮れるし、場所を気遣う必要もない。 白い森スペースで撮影。どこ […]
シックなイメージで撮ってみる。 政府の緊急事態宣言で5月は撮影がほとんど無かったが、末頃からようやく予定がポツポツと入りだし、6月は3件の撮影を敢行した。しかしながら宣言明け待ちだったため下旬の4日間に3回重なるという過 […]
書斎にある重厚な机を用いた撮影のバリエーション。 数年前に撮影したコスプレ写真を振り返るシリーズ第2弾。場所はハコアム大阪5階の書斎スペース。この机と椅子、書棚は昔大阪日本橋コセットに置いてあったものだろう。あそこで撮影 […]
試行錯誤しながら撮る。 Twitterの方に以前ハコアム大阪で撮影したコスプレ写真が掲載されたとの通知が来たかと思ったら、投稿の日付には2019年とあるから2年前に上げられた写真であることに気づいた。という事は誰かがファ […]
ベンチに座っている2人。 雨の日のリバーモールでコスプレ撮影第4回。街中のベンチに座った2人を撮った時のことを振り返っていきたい。撮る時の工夫やレンズについて解説していく。(全文:2,100字) 今回の撮影で使用したレン […]
雨の日でも傘を差さずに撮る。 雨の日のリバーモールでコスプレ撮影第三回。今回はツーショットの写真を見ていきたい。雨の日の撮影における機材保護の注意点も解説していく。(全文:2,800字) 今回の撮影で使用したレンズ Ca […]
絵を引き締めるためのレンズ選び しんしんと雨が降るリバーモールでコスプレ撮影。外国風のショッピング街で2人が買い物をするシーンだ。今回もレンズ選びに迷ったので、焦点距離に関わる絵作りの話をしたい。(全文:2,000字) […]
街中でお洒落な人物写真を撮る。 お久しぶりのレイヤーさんからのご依頼で、久しぶりのリバーモールでのコスプレ撮影。この日はショッピング風景を自然光のイメージで撮る予定だったのだが、あいにくの雨。晴れていたらお洒落な街並みを […]
星空と合成して、印象深い写真に仕上げる方法。 夜に撮影した風景絵画のような人物写真を元に、Photoshopによるレタッチの過程を見ていきたい。簡単に夜空に星を合成する方法の他、他のアプリを用いた印象的な写真に仕上げる方 […]
夜撮影でのカメラとストロボの役割は? この日の彼岸花の群生地での撮影も終盤になり、夜撮影をする事になった。撮影終了時間は聞いていたのだが、夏時間の感覚でいたのでそろそろ夕陽の沈む頃合いかと思っていたら、早々に日は沈み夜の […]
綺麗なパステル色の空だったので撮る事になった。 撮影も終盤、この日の終了時刻は午後6時半を予定していた。次の撮影スポットへと向かっている最中にふと湖面が視界に広がると、その上を覆う空が淡いパステル色に染まっていた。あの空 […]
圧縮効果を増し増しにする方法はあるのか。 同じ場所でも撮り方によって見え方が異なってくる。今回は圧縮効果を強める方法について模索していきたい。(全文:2,100字) 今回の撮影で使用したレンズ Canon EF200mm […]
85mmと200mm、どちらで撮るか 彼岸花群生地での人物撮影におけるストロボ撮影と自然光撮影について以前記事にしたが、今回はレンズの焦点距離について再び取り上げたい。同じ場所で2枚の写真を比較することで、どのように見え […]
どこまで彼岸花の群生をクッキリと写すか。 彼岸花群生地でカメラの設定、特にF値をどう設定して撮るかは贅沢な悩みである。今回は彼岸花と人物撮影における、F値の違いによる写真の描写の違いを検証していきたい。(全文:2,100 […]
色の秘密。 彼岸花群生地でのコスプレ撮影第7回。今回は衣装や彼岸花など、色を操り如何に印象的な写真に仕上げるか、写真の色による見え方の違いの原因は何かについて紐解いていきたい。(全文:2,000字) 今回の撮影で使用した […]
なぜこう撮ったのか、原因を探ると共に、RAWモードで撮るメリットも探る。 時間を巻き戻して、湖の畔で撮影した写真を振り返っていきたい。湖と彼岸花。背景に湖を据えているわけだが、後からこう撮っておけば良かったという後悔の思 […]
自然光を活かして撮る人物写真。 自然光を生かした人物撮影。彼岸花と一緒に撮るときの撮影方法を見ていきたい。前回はストロボを使った写真を紹介したが、今回は再び自然光のみで撮った写真を見ていきたい。併せて写真の色についても考 […]
ストロボを光らせることで現れる効果とは。 野外の人物撮影で強制的にストロボを被写体に当てる撮影手法を日中シンクロという。 彼岸花を副題にした人物撮影でストロボを使った作例は1度掲載したが、余り違いが分かりにくいような撮り […]
レンズを変えるとイメージも変わる 彼岸花と人物撮影。彼岸花単体で撮るのと、人物を入れてポートレートを撮るのは、また撮り方や構図が異なってくるので、一気にハードルが上がる。彼岸花の群生地で撮影したコスプレ写真を元に、数回に […]
ストロボで如何に自然なイメージで撮るか 彼岸花の名所でコスプレ撮影。花と一緒に人物を撮る時にストロボを使うべきか否かという命題について今回は見ていきたい。 野外の人物撮影でストロボを使うと合成に見えることも或る。その原因 […]
彼岸花と人物撮影。 「彼岸花と人物撮影」と題して数回にわたり記事をお届けする。今回は順光と逆光による写真の違いを見ていきたい。彼岸花の特徴や、構図の違いなども考察していく。(全文:3,600字) 今回の撮影で使用したレン […]
動いている人物をカッコ良く撮るには? 今年は梅雨と言う程に雨の降った日が多かっただろうかと思いつつ、外を歩けば既に夏の暑さで汗が噴き出す。街の隅っこに紫陽花がひっそりと宝石のように輝いているのを目に止めコロナ禍で疲れた心 […]
普段は男装ばかりしているレイヤーさんだが、この日は珍しく女の子キャラ。 次に白ホリゾントで普通に撮った写真を見ていこう。普通とは、背景を暗く落としたりせずに、普通の白い明るさで撮った人物写真のことだ。場所は同じくハコアム […]