etoile studio

雪撮影は万全の対策で望もう -雪の日の撮影で助かる装備3点

雪撮影の日は、防寒対策を万全にしないと、撮影もおぼつかなくなる。

雪撮影の日は、防寒対策を万全にしないと、撮影もおぼつかなくなる。

初雪撮影。本来なら皆京都とか行って風景写真を撮っているのだろうけれど、僕は今現在コスプレカメラマンとしての活動を軸にしているので、関西でコスプレの聖地と呼ばれている公園に撮影に行ってきた。

この日の天気予報は曇り時々雪。ドンピシャで雪が降ってきて、吹雪になり、淡雪となってやむを何度も繰り返した天候だった。

結論から言うと寒かった。雪撮影は大変。風は冷たいし、手に握っているカメラは冷たいし、降りかかる雪も冷たい。少し撮影したら手がかじかんでしまった。

貼らないタイプのカイロも持ってきたのだけれど、ドラッグストアで買ったコラボ商品でいつもよりも一回り小さく、雪の寒さの中では、ほとんど役に立たなかった。もっと大きいカイロを持ってくれば良かった。

防寒対策として考えさせられたので、少しまとめてみよう。冬山のような本格的な雪撮影でなく、市街地での雪撮影を念頭に置いて、防寒対策にお薦めの商品を紹介していく。

手袋必須

指の部分に穴の開いている手袋。

指の部分に穴の開いている手袋。

とにかく剥き出しになった手がかじかむ。レザージャケットとタートルネックセーターとジーンズを履いていたから、体は何とか寒さから守れていたけれど、カメラを持つ手が剥き出しで寒かった。指に穴の空いた手袋が欲しかったところだが、穴の空いていないレザーの手袋でも何とか撮影できた。

親指AFで撮影する場合は、キヤノンならカーソルを移動させるボタンを操作してから、AF-ONボタンを押して、シャッターボタンを押すだけなので、指に穴の空いていない手袋でも何とかなる。

指に穴の空いた手袋だと、指だけかじかむ可能性もあるので、操作性を我慢して普通の手袋にするのが無難か。

貼るカイロと貼らないカイロ

桐灰はる 30コ入函

体を温めるには貼るカイロが役に立つ。レイヤーさんも貼るカイロを貼っていて、暖かかったようだ。お腹と腿と背中合わせて5箇所にカイロを貼っていると豪語していた。女の子は冷え性だから、それくらい必要なのかな。ちなみに僕はお腹だけカイロを貼っていたが、お腹以外が寒くて仕方がなかった。

コスプレイヤーさんに貼らないカイロを持って行ってあげると喜ばれる。やはりカイロを貼っているのといないのとは全然違うそうだ。体がポカポカすると言っていた。

貼らないカイロは指がかじかんだときに暖めるのに役立つ。ケチって安いのを買わない方が良い。雪の降りしきる中では余り効用がないからだ。

桐灰カイロ ニューハンドウォーマー 30コ入

マツモトキヨシと桐灰のコラボレーション商品で、ミニカイロを売っていた。10個170円程度で、いつものカイロよりも一回り小さい。キャッチコピーを信じるなら、この手のカイロが客の需要が多いそうだ。お客様の声から生まれた商品と書かれていたようないなかったような。しかし雪の日に指のかじかみを撮るには余り温かみを感じられなかった。

しかし1つ良い利用方法を見つけた。この小さなカイロを手袋の中に入れるという方法だ。これなら撮影中常に手に暖を取れる。あとコレは靴に入れても大丈夫だろうか。雪の日は足先がとても冷える。体に貼っていても足先が冷たいとしんどいので、足に入れる用のカイロも用意しておきたい。

革のブーツ

シッカリしたブーツは、どんな場所にも対応できる。

シッカリしたブーツは、どんな場所にも対応できる。

体に着いた雪は水に変わる。足を濡らして冷やさない様にする為にも、普段のオシャレ用の靴より、丈夫な革のブーツを履いていった方が良い。丈夫な革のブーツは重い機材を持って歩くときも足が疲れない。ただし防水ではないので濡らさないように。水撮影の時に濡らしまくって完全に乾くのに数日を要した。

撮影用に脱ぎやすい換えの靴がなかったので、4年くらい前に買ったオシャレ用の5,000円程度の靴を履いていったのだが、薄っぺらくて歩いているだけで疲れた。2,30キロくらいの荷物を担いでいるときはオシャレな靴を履いていってはいけない。足に物凄い負担がかかる。普段履いているブーツがいかに優れた製品なのか実感した。