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白毫寺 – まほろば探訪 第55回

白毫寺の藤のライトアップ。

白毫寺の藤のライトアップ。

1年ほど前、九尺藤を見に丹波市にある白毫寺に行ってきた。電車とタクシーを乗り継いで4時間くらいかかっただろうか。車窓の田舎の景色を楽しみながら無人駅に着くと、30代くらいのカップルの女性の方に声をかけられ、タクシーを割り勘で相乗りする。

おかげで徒歩で1時間かかるところを早々と着いたのだが、やはり名所だけあり観光客で混雑していて、寺の入り口までは車が入れず、手前から徒歩で白毫寺に向かうことになった。15分くらいは歩いただろうか。

天気は晴れ渡っていて汗ばむくらいの陽気、空気も素晴らしい。境内に入り、甘茶と呼ばれるものを頂く。セルフサービス。なるほど甘い!これは売っているのだろうか、とても美味しくてご利益がありそうだった。

さて藤のスペースへ。なるほど藤が垂れ下がっている。昼は観光客が多かったが、ライトアップの時間になるとカメラマンの数の方が多いんじゃないかというくらい藤の下に集まり、皆熱心に写真を撮っていた。

L字型に藤棚が設置されている。

L字型に藤棚が設置されている。

白毫寺の藤。 白毫寺の藤。 白毫寺の藤。
藤のすだれ。

藤のすだれ。

下から見上げると豪快なまでの藤。

下から見上げると豪快なまでの藤。

白毫寺の藤。
白毫寺の藤を下から魚眼レンズで撮影。

白毫寺の藤を下から魚眼レンズで撮影。

藤のシャワーと言われるのも頷ける。

藤のシャワーと言われるのも頷ける。

白毫寺の藤。

昼から晩まで写真を撮っていたのだが、撮ってて飽きない。楽しい。こう、非日常的な藤の姿にとても惹かれていつまでも眺めていたくなる。綺麗な屋台も出ていてアイスなどを売っていた。

どうして今頃記事を書いたかというと、今年も白毫寺の藤の季節がやって来たからだ。Yahoo!ニュースにトップに写真が掲載されていて、あれ、そういえば白毫寺の記事はまだ書いてなかったっけ?と思いだし、検索してまだだったことに気づいた。藤というと関東にも栃木県のあしかがフラワーパークだっただろうか、名所があるが、関西からあそこまで行くのは何かと大変だ。

ライトアップされた藤。

ライトアップされた藤。

地面から藤を見上げる。

地面から藤を見上げる。

ライトアップの時にはどう撮れば映えるのか今ひとつ撮り方が思いつかなかったのだが、まぁ次の機会に撮っておくとして、今年もまた行きたいがそこそこ遠いし、もし誰かと一緒に行くことがあれば重い腰を上げたい。藤にばかり気を取られていてお寺の写真もあまり撮っていなかったし。