etoile studio

火を噴くガトリング砲を多灯ストロボで再現!!

精密な再現にこだわると、細かい配置調整が必要となる。

精密な再現にこだわると、細かい配置調整が必要となる。

多灯ストロボ撮影は楽しい。ストロボを使いこなすことが出来れば様々な表現が可能となる。

一見難しく思える多灯ストロボだが、1度コツを掴むと簡単に綺麗でドラマチックな写真を撮ることが出来る。誰でも慣れないことを始めた時は動きがぎこちなくなるものだが、慣れてくると体もスムーズにキビキビと動く。

この日の撮影はガトリング砲を持ってくるという事で、とても楽しみにしていた。モデルのレイヤーさんと、ガトリング砲を制作したレイヤーさん。「レイヤーさんは何でも作りますね」と言うと笑っていた。

既にどう撮るかは考えていた。ガトリング砲だから火を噴くことだろう。事前に見せて貰った公式のカードのイラストも火を噴いていた。

ストロボにオレンジのフィルターを付けて、ガトリング砲の銃口の前に置いてカメラに向ける。後はストロボの照射角を200mmにして光を強め、トランスミッターでストロボの光量を適度に調整する。

景気よくブッ放されるガトリング砲をストロボで再現。

景気よくブッ放されるガトリング砲をストロボで再現。

強すぎるとオレンジのフレアが強くなりすぎて霞みがかるが、ガトリング砲の放つ熱気に包まれている感じがしてとても良い。しかしやはりフレアが強すぎるという事で、トランスミッター側で光量を調整した。

銃口に光が上手く被さらず、銃口から火を噴いているように見えない写真も撮れたりしたので、そこはこだわりたいところという事で、何度も撮り直しをした。

背景を程よくぼかすことも忘れない。

背景を程よくぼかすことも忘れない。

ガトリング砲で色々遊べるという話になり、この日は2着を予定したが一着に変更して色んなバージョンの写真を撮った。いやぁ楽しい楽しい。ストロボをあれこれ試して自分の思い通りの絵が出てきた時は本当に嬉しさで胸が一杯になる。

この日は白ホリでもファッション雑誌に出てくるモデルのようにシックな感じで撮ったが、どちらの写真もとても喜んで貰えて、カメラマン冥利に尽きる1日だった。