ポートレート撮影 – レフ板の当て方と構図
女性を撮るときの方法論。 この日は大阪近辺でポートレート撮影してきたが、夕暮れ時が近づいてきた頃に川沿いでも撮影する事になった。既に5年以上も前の事なので、どのような事を考えながら撮ったか記憶が全く曖昧なのだが、記憶の大 […]
女性を撮るときの方法論。 この日は大阪近辺でポートレート撮影してきたが、夕暮れ時が近づいてきた頃に川沿いでも撮影する事になった。既に5年以上も前の事なので、どのような事を考えながら撮ったか記憶が全く曖昧なのだが、記憶の大 […]
公園でポートレート。 暇な時間が出来たので、過去の撮影データを懐かしく振り返っていたら、よく撮っているレイヤーさんのポートレート写真があった事をふと思い出し外付けハードディスクから探し出してみると、5年以上も前の写真だっ […]
紫陽花と一緒に撮るコスプレ写真。 花を副題に添えて人物を撮る時に、どのような花でもそうなのだけれど、或る程度の難しさがつきまとう。理由は太陽の位置だったり、花の付き具合や配置だったりする。 余呉湖のコスプレイベントは湖と […]
湖で撮影した時の体験談。 余呉湖のコスプレイベントで余呉湖を副題にしてコスプレ撮影。6月には色様々な紫陽花がたくさん咲いている名所だが、湖でも撮影した。 紫陽花は桜や彼岸花と比べると花の命が少々長いように感じられる。たま […]
紫陽花を副題にしたときの撮り方。 余呉湖で開催されたコスプレイベントに遊びに行ってきた。既に6回ほど記事にしたのでそちらを読んで頂ければコスプレイベントの雰囲気は掴んで頂けるかと思う。 このイベントの目玉はなんといっても […]
半順光を生かした撮影。 今までに撮った事のない場所で撮っていると、どちらが北でどちらが南だったか皆目見当がつかなくなる事がある。つまり太陽の位置を探して、逆光で撮るにはモデルがどちらを向けば良いかを探る過程でこのような戸 […]
撮るのが難しい場所で撮るときの考え方。 ハコアム大阪5階にあるアリスインワンダールームはなかなか撮りづらい場所でその理由はと問われるとどう答えて良いか難しいところがあるが、一言で言えば様々な物語が詰まっており、どの物語を […]
撮り方に改善を加えていく。 緊急事態宣言が開けて2度目のコスプレ撮影。場所は大阪メトロ御堂筋線大国町駅すぐのハコスタジアム大阪。入場者数の制限をしているが、平日のためか随分空いていた。この日は2着とも男装で、上掲した写真 […]
人物写真に薔薇をどう生かして撮るか。 1年ほど前の5月に撮影した懐かしい写真をTwitterに上げて頂いたので振り返っていきたい。思えばこの頃はまだ牧歌的な雰囲気の中で撮影していて、まさか1年後に日本中がこんな騒動になる […]
時にはトリッキーな撮影方法で 3ヶ月ぶりのコスプレ活動というレイヤーさんと、大阪メトロ御堂筋線大国町駅すぐのハコスタジアム大阪で撮影。場所は8階の祭壇ゴシック。黒壁にたくさんの宗教画のレプリカ、黒いオーガンジーに、蝋燭や […]
2ヶ月ぶりに楽しく撮影する事が出来た。 約2ヶ月ぶりのコスプレ撮影。場所はハコスタジアム大阪。5月25日に緊急事態宣言が解除され、大阪・兵庫の新規感染者数もゼロが続く中で、そろそろ気持ちに余裕が芽生えてきたのか6月以降の […]
京都下鴨茶論で撮影したコスプレ写真。 過去3回にわたり京都下鴨茶論で撮影したコスプレ写真を紹介してきたが、よくよく見るとこれらの写真、スタジオ名を隠したらどこで撮影したのか判別がつきづらいのではないだろうか。Twitte […]
淡色系のスペースでどう撮る? 撮影場所は京都下鴨茶論、昨今SNSで流行のフォトジェニックなイメージを、実際に住居として使用されていた和室に取り入れている人気のスタジオだ。一階は季節に合わせて桜ブースとなっていたが、二階は […]
斜め構図、どう撮る? Twitterに写真がたくさんアップされていて、そのボリューミーでフォトジェニックな内装から前から行きたいと思っていた京都下鴨茶論でようやく撮影する事が叶った。京都はいささか遠く片道2時間ほどかかる […]
初めてのスタジオでの試行錯誤。 京都バスの高野玉岡町停留所から徒歩1分の所にあるフォトスタジオ京都下鴨茶論。Twitterによく写真が回ってくる内装が凝りに凝ったスタジオで、飾り付けのボリュームが尋常ではなく今流行のイン […]
背景はどれだけボケる? 引き続き廃墟での撮影を振り返っていきたい。映画制作もしている団体が主催のコスプレイベントで撮影した写真。主に今回のように日本の近代化を支えた産業遺産とも言える工場廃墟でのイベントを開催している。し […]
幻想的な風景の中で。 時々撮った本人でも「こんな写真撮ったっけ?」と錯覚するときがある。1日に1000枚以上撮るときもあるから、そりゃ何枚かは撮った写真を忘れることはあるだろうけれど、今回は本当にTwitterに写真が上 […]
シャンデリアの灯りがいつもより煌々としているワケは? 恒例のシャンデリアを明るく撮る方法、何度でも解説していきます。 この日は2回目のスタジオルール。巨大なシャンデリアが目玉のスタジオだが、その向かいにある黒い森ブースに […]
圧縮効果でチューリップ畑に囲まれているように撮る。 桜撮影のロケ地をロケハンでぐるりと回っていたらチューリップ畑を見つけた。このコスプレの舞台となっている大正時代にチューリップなんてハイカラなお花、日本に咲いていたかしら […]
森の中を歩いているように撮る。 森の中に居るように撮る方法第2弾。前回の記事と同じ日に撮影した写真となる。季節は夏でかなり暑かった記憶があるが、快晴の天気予報のわりには太陽が余り差し込まなかったように思う。 今回は前回と […]
森ではない場所で森のように撮る。 森の中に居るように撮る方法を紹介していきたい。実際の撮影場所はコスプレの聖地となっている某公園だが、広大な敷地で中には鬱蒼とした場所もある。今回はそのような場所で森の中に居るように撮るに […]
レフ板もストロボも無しに自然光だけで綺麗に写真を撮る。 川に面した場所で撮影する際の覚え書き。 場所はコスプレの聖地となっている某公園。撮影スポットは幾つもあるが、今回も何度も撮ったことがある場所だ。となると以前のように […]
酷暑の中で撮影。 一足早く夏の日の撮影について振り返っていきたい。 筆者は夏が好きだ。冬よりも夏が良い。暑いが寒いのよりはマシだ。 撮影時期は7月下旬。この日も暑かったように思う。なにぶん、9ヶ月近く前のことなので余りよ […]
何を意図して撮るか。 桜を添えたポートレートやコスプレ撮影で迷うのは構図だ。桜をどれくらい写真に入れたら良いのか。 まず思いつくのが壮大な桜を背景に人物をぽつんと置いて撮るという手法だ。如何にも最近流行のフォトジェニック […]
圧縮効果を生かしつつ背景を暈かした撮り方。 1年の内で桜の季節ほど心浮き立つ時はない。ひまわりや紅葉、雪もよいが、やはり桜が最も美しいように思われる。 桜と人を一緒に撮るのは難しい。それは日本の桜の代名詞とも言えるソメイ […]
ソメイヨシノを桜色らしく撮る方法。 桜と人物を一緒に撮るのは難しいところがある。その要因は様々であるが、まず桜という花が、日本全国に咲いている主な品種がソメイヨシノで、これは花びらがほぼ白い。しかしながら我々が記憶の中で […]
空を青く撮る方法について解説していきたい。 Canon 1DX mark3を購入してから他のユーザーのレビューを参考にするために価格コムに度々アクセスしていたのだが、口コミ掲示板の方に、空が青く撮れないという投稿があった […]
窓を利用して神々しい写真を撮るには? 前回に引き続き、今回も大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅最寄りのスタジオルール二階にある白廃墟スペースでの撮影を振り返っていきたい。 白ホリゾントなどの白系スタジオを得意とするカメラマン […]
シンプルな構図、シンプルなライティング。 工場廃墟のスペースでどう撮るか。場所は大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅が最寄りのスタジオルール。阪急電車の南方駅も交差隣接しているので、2つの駅からほぼ同距離で辿り着けるスタジオに […]
室内で自然光のみでポートレートを撮る。 南海電車泉ヶ丘駅が最寄りのスタジオ浮世でポートレート撮影。Googleでスタジオ名を検索してみると、コスプレスタジオと銘打たれているが、古民家なので素敵なポートレートも撮れる。撮影 […]
可愛く撮る為のポートレートの撮り方 南海電車泉ヶ丘駅最寄りのスタジオ浮世で撮影したポートレートについて過去3回にわたり記事にしてきたが、今回は縁側でストロボを使わずに撮影したポートレートについて解説していく。普段行ってい […]
順光でも顔に影が落ちないように撮るには? 南海電車泉ヶ丘駅が最寄りの古民家を改装したスタジオ浮世、車での無料送迎があるので(回数制限あり)、共に荷物の多いコスプレイヤーや撮影者には有り難いスタジオだ。実際に使用されていた […]